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3・4か月健診とお空へ帰った長男

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こんばんは。coletです。

先日、3・4か月健診に行ってきました。
コロナ感染者が増えているので、中止になるかな?と思いましたが、
予定通り実施されました。

問診表は事前に郵送されていたので、記載して、持参。

受付を済ませ、スタッフの方が「問診表の内容の確認をしますね~」と、
1人につき1人付き添う、くらい手厚く接してくれていました。

最初の質問が、
「2人目なんですね。上のお子さんは何歳ですか?」

でした。

おおぉ…。いきなりキツイ質問きたなぁと思いました 汗

「ええっと…。何歳といいますか、すみません9か月で亡くなってて…。下の方にも書いてはいるのですが…」

という感じで、

「ツライこと聞いてすみません!」と謝られました

気まずいですよね…こちらこそ、なんだかすみませんという感じでした。

そのスタッフさんに、長男について色々聞かれ、お話しし、次は身長などの測定へ。

身長、体重、頭囲など測ってもらったのですが、
なんせコロナ禍。スタッフの皆さんマスクをしていて、
記録する係と、赤ちゃんを押さえる人、測定する人の3人体制。

〇〇、〇センチと話していても、え?〇〇、〇センチであってる?と聞いた時には、
もう測定する人は次の測定に移っているので、伝えた数字を覚えていない、、みたいな感じでした

長男は亡くなるまで健診とか全く問題がない子だったので、
参考にはならないと思うけど、やはり脳腫瘍だったので、次男の頭囲は気になる…

けど、もう一回測ってくれませんか?とは言えなかった

こういう所が自分の弱さだな…と、自己嫌悪しました
こういう所、本当に治さないといけない。。

そして、次は診察。

口の中や首すわり、股関節などをチェックされていました

長男もそうでしたが、次男も股関節固かった

その時に何かほかに気になることはあるかと聞かれたので、

長男が脳腫瘍で亡くなっているので、やはり頭囲とかは気になりますと答えたら、

やはりそこでも長男の話に。

***
長男の話をすると、どこでもそうなのですが、前々から分かってたんですか?と聞かれます

「いえ、嘔吐はあったので何度も通院はしてたんですけど、特に異常がないとのことで、、
当日顔色が悪くて、休日外来へ行って入院までしたのですが、ケトン体くらいしか問題がなくて、
その日の夜に病院で痙攣をおこして、脳腫瘍が分かって、さらに大きい病院へ救急車で行ったんですが、
手術中に亡くなってしまいました
健診とか全く問題がなくて、元気な子だったんですけど…」

というと、女性のスタッフさんは驚かれて、小児科の先生は見つけるのが難しかったんでしょうね…という感じでした

どこの小児科の先生にも聞かれるし、同じ感想

乳児の脳腫瘍を見つけるのは本当に難しいんだろうな、、といつも感じます
(MRIやCTは乳児にはハードルが高いですが、気になる方は頭部エコーを依頼してみると良さそうです。)

***
次男は問題になるほどではないですが、股関節が硬め、という結果だったので、
気になるようなら紹介状書きますと言ってもらえました
兵庫にいるうちに行ってしまいたいので、お願いすることに

最後に育児相談というのがあって、
そこのスタッフさんに、市外の人だと紹介状出せないと言われてしまい、
あれ?先生と言っていることが違うな…となりました

そこで何やら確認等が入り、時間がかかり…

最終的には診てくれた先生がいる病院で先生がいる時間帯で
レントゲンを撮ってもらうことになりました
紹介状というカタチではないですが、良かったです

「市外の人だと紹介状書けない」は本当なのかな…
だとしたら、健診の意味がなくなってしまいますし、そんなルール悲しいですね。。
兵庫の予防接種受けている病院に、健診で言われたと言ったら紹介状書いてもらえると思うので…
紹介状代は自費になると思いますが…というような説明でした
ちょっと悲しいルールだなぁと思ってしまいました

育児相談でも、またしても長男の話をすることになりました
問診・診察・育児相談で3人目

話すときはずっと我慢してますが、さすがにウルっと来てしまいます

話したらスタッフの方も泣いていて、「かける言葉が見つからなくて、、すみません」と言われました

スタッフさんを見ていると、私は初対面の人でも話したら悲しまれるような、本当に辛い経験をしたんだよな…と
現実に引き戻されます

「でも、次男君は次男君ですもんね」という言葉も、
私自身もそう思ってはいるけれど、やはりほかの方から言われると、なんだかズシリとしてしまう

自分自身でもめんどくさいやつだなぁと思います。
グリーフケアって本当に難しいんだな、と当事者でも感じます

ただ、シーンとなってしまって、私は健診がこれで終わりなのかも分からず、もう1時間以上時間も経過していて、
次男もぐずってきていたので、「ええと…今日の健診って育児相談で終了ですか?」と終わるきっかけを振りました…笑

私が聞いてほしい、と話したわけではないのですが、
重たい話なので、スタッフさんから話を終わらせることは難しそうだなと思い、
なんかもう、終わりどころが見えなくて、スタッフさんにも申し訳なくて…笑

「身内に話しにくい時もあると思うので、保健師などにも話聞いてもらう事とかできるので、声かけてくださいね」
とお声がけしてもらいました。

こんな感じで終わった健診。

また、あの日のことを鮮明に思い出して、お風呂で泣きました
人に話すのって力がいるなぁと思いました

まだまだ、この気持ちと現実とどう付き合っていけばいいのかわからないですね

でも今日は、沢山の赤ちゃんを見ることができて癒されました

コロナ怖いけど、人出がある所に行けてよかったな

****
長男のお話はこちら
【生後9か月で健康だった赤ちゃんが1日でお空へ帰った話:脳腫瘍(退形成性上衣腫)】はじめに
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