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【生後9か月で健康だった赤ちゃんが1日でお空へ帰った話:脳腫瘍(退形成性上衣腫)】⑤

2021/07/10

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こんにちは coletです。

ついに命日(7/6)の日が来てしまいました。
息子はAM10時頃に旅立っています。
あの絶望の日から1年。
息子に会えなくなってから1年。
どんどん遠い存在になっていきます。
夢じゃないんだよな…って毎日思っています。

ーー
この話は、第一子である長男を生後9か月で亡くした話です。
出生時は全く問題なく、また成長も問題ない、成長曲線ど真ん中の子でした。
闘病などしておらず、入院したその日の夜に病名が判明し、たった一日で、旅立ってしまった悲しい話です。
ーー

前回の話はこちら

7/4(土)
この日は3回吐きました。
5:50 5:35にミルクを飲んだ後
19:05 18:45に離乳食を食べた後
22:30 22:20に母乳を飲んだ後

今日も一日ぐずぐず

今週は2回も病院に行ったし、今日は土曜日。
熱・下痢・便秘もない、血液検査も問題なくて、
何度も受診したら病院困らせるかな…と思って、AMは行きませんでした。
症状としては、先日受診したときと変わらないからと思って。
結果的に吐き出したのも夕方くらいからなので、AMに行く、という選択肢はこの時は出来なかったな。

どうすることもできなくて…
家の中にいてもぐずぐずだから、外の風にあたるとマシかなぁと思って、
庭にアウトドアの椅子を出して、飛び回っているツバメを息子とみていたのを覚えています。

この日は夫が色々と笑かそうとしても、笑わずでした。

いつもは夕方の離乳食を食べた後は、時間を空けてお風呂に入れますが、
この日は19:20に吐いたあとは、寝ちゃいました。
「最近ぐずぐずで疲れているのかな…」と思い、1日お風呂に入らなくても大丈夫だと思い、
明日お風呂に入れよう、と思いました。
ここもいつもと違うので違和感。

この日は夫は7月に異動したこともあって、久しぶりに夜、夫は先輩と外食に行きました。
私も仕事に疲れていた夫の息抜きになればと、快くOK出しました。
最近の息子は、普段なら夫にも懐いていたのですが、なぜかもう私じゃないとダメになっていたので、
私だけでも大丈夫、と思っていたからです。

でも間違いでした。子供の体調が悪い時は、やはり大人の手があった方が助かるんだな、と実感します。

その時のぴよログより
「夜、右胸だけ飲んで、着替えさせようとしたらものすごい勢いで泣いて、そのまま吐く」
とメモがあったのですが、この後が大変でした。
息子は私に抱っこしてもらいたいけど、私は汚れた服やシーツなど、ベッド周りも片付けないといけない。
でも息子は泣きっぱなしで、掃除ができない。

あぁ…夫がいたらなぁ、、と思いました。この状況は想像していませんでした。
この日は結局夫が帰ってくるのも遅くて、息子を寝かしてから対応しました。

もう心配で心配で…。#8000(小児救急相談)に電話をします。
・2週間前から食欲が落ちていること
・1週間前位から毎日ではないけど吐くことが増えたこと
などなど伝えました。
電話相談してくれた人は、「とりあえず脱水は怖いけど、おしっこが出てたら大丈夫」との回答で、
息子はおしっこは出ていたので、緊急性はないと判断が出て、様子を見ることにしました。

原因はなんなんだろう
私が見ていない間に、変なものでも食べた?
怖い…
そんな風に考えていました。

この夜はなかなか長く寝なくて、私じゃないとダメ状態になっていたので、
私もかなり疲弊していきます…

今思えば、これが最後になってしまうのなら、ずーっと抱っこしてあげたかった(十分抱っこしてたとも思うけども)
原因は分からないけど、子供がなんか体調悪そうだったら、ずっと付き合おうと心に決めました。

ーーー
この#8000(小児救急相談)の電話に出てくれた人も、
まさかその2日後に亡くなってしまうとは全然思っていないだろうな…と思います。
こういうとき、情報共有ができないのが、何とも悲しくて、未来に活かせなくて、
切ないです。
記録を残して、誰かの目に留まればいいな、と思っています。

続きはこちら

 

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