おもてなしの基礎英語 Ep170 「正しい事じゃないわ」は英語で?(2月19日放送)
こんばんは。coletです。
Eテレ毎週月~木の22:50分より放送中の「おもてなしの基礎英語」、略して「もて基礎!」の勉強を始めます。
1日1つの「おもてなしキーフレーズ」を学んでいきます。
上部の「英語」カテゴリ>「おもてなしの基礎英語」から過去分もチェックできますので、
勉強の参考になれば幸いです。
おもてなしの基礎英語、本がでました~
エピソード170のToday's Key Phraseは、
It's not fair.
正しい事じゃないわ
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フェアじゃない、公平じゃないという時にも使えますが、
ずるいよ、そんなのないよ、というようなカジュアルなニュアンスでも使い、子供でも良く言ったりします。
相手の言っていることを直接指して、That's not fair!という言い方もします。
<メモ>That's not fair!はケーキが半分こになっていなくて、
大きい方を取られた時に、文句言っている子どもの例文で覚えたことがあります^^
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<シチュエーション>インチキな取材をしようとする2人に抗議する早苗
何が真実?うそじゃない!
Sanae: The truth? This is fake!
協力してくれよ、早苗。ただのビデオじゃないか。
Matthew: Play along, Sanae. It's just a video.
日本で撮った完璧な映像が、俺たちのドキュメンタリーには不可欠なんだよ
Logan: A perfect shot in Japan would really make our documentary.
絶対にいや
Sanae: Absolutely not.
お互いにとっていい話じゃないか。俺たちが凄い映像を撮れば、多くの人が日本に押し寄せる。UFOの目撃例は磁
石のように観光客をひきつけるからな。
Matthew: It's a win-win. We'd get amazing footage, and people would flock to Japan-UFO sightings are
like tourist magnets.
人をだましてるじゃない。正しい事じゃないわ。
Sanae: That's tricking people. It's not fair.
だましてなんかない、こいつは・・・芸術作品だよ
Logan: This isn't a trick. It's...a work of art.
あなたたちはドキュメンタリーを撮ってるんだと思っていたわ
Sophia: I thought you were making a documentary.
えーと、まあそんなところだけど…
Logan: Well, it's close enough...
なんだっていいわ。あなたたちのウソに加担する気はないわ
Sanae: I don't care. I'm not going to help you lie.
おいおい、早苗。堅いこというなよ
Matthew: Come on, Sanae. Loosen up.
もういいよ、マシュー。時間の無駄だ
Logan: Forget it, Mattew. Time's wasting.
いこう
Matthew: Let's go.
どうするの早苗?
Sophia: What are you going to do, Sanae?
良い考えがあるわ
Sanae: I have a plan.
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最近英語の勉強がおろそかになりがち^^;
体調が落ち着くまで仕方ないかなぁ