さくらんぼのお手伝い その1
2018/05/21
こんばんは。coletです。今日は本当に良い天気!!
山形に来て、2年目。今年もさくらんぼのお手伝いのシーズンがやってきました。
旦那さんの実家が、兼業農家という事もあり、本数も少なくてまだ継ぐという段階ではないのですが、
関西人の私からすると、「さくらんぼってこうやって育てるんだ」「準備大変だな…!」と思うところがありましたので、
記録を残したいと思います。
ずっっっと悪天候で、ようやく晴れた日曜日です。
さくらんぼハウスは、木よりも高い位置まで左官で組まれた足場があり、
その左官のハウスにビニールをかけ、横には鳥よけネットをかける、という物凄く人手もいるし、大変な作業なんです!
まずは、その大きなビニールをさくらんぼ畑に持っていく作業があるので、お家でビニールを持っていきやすく、
また、広げやすい形にする所から始まります。
本日は6時スタート!
ビニールの真ん中くらいから撮影していますが、ながーーーーーい。
こんな感覚でくくっておきます。
あとは巻き巻きして、軽トラックへ。
このビニールをハウスの上に持ち上げるのが本日のメイン。
伝わるか分かりませんが、たか~~~~い位置にあります。
黒の線は、風でビニールが飛ばないようにおさえる役割です。
この黒の線もビニールの上からかかるようにしたり、なんだかんだで
全ての作業が終わったのは2時間でした。
まだ、ハウスを広げるには早いようです。
まだ緑の実で、小さい感じ。ハウスにビニールをかけるのは、身が雨で割れないようにする役割なのですが、もう少し雨も必要です。
時期が来たら、ビニールを全体にかけて、横には鳥よけネットを張る大変な作業があります。
私は山形に来るまで、さくらんぼがどんな感じで実がなるのか、を全く知らなかったので、
こんな同じところから身がなるんだ~!!という感動もありました。
知らない人も多いと思うので、情報発信していけたらと思います。
<おまけ>
良い天気で、とっても気持ちよかった!
田んぼつくりの人も多かったな~
山形暮らし、楽しいです。生きてるって感じ。